千里たつき
「委員長、どうしちゃったんだ? 急に消えるなんて・・・」 「おかしいよね。唯加が無断で早退するなんて」 「うんありえない。絶対!」 もちろん誰も、サボリだなどと思いもしない。 ちなみに彼らの担任教師は、心配どころか何も言わず出席簿に早退の印を付けたきり、大して関心がない様子だった。 「ね、 名前を呼ばれて、それまでぼうっと虚空を見つめていた彼女はハッと我に返った。 「あ・・・そう、ね」 力のこもった眉間の辺りを押さえながら、彼らとはまた違った理由で心配そうにため息を吐く。 彼女は、唯加がどうかしたからといって心配には思わない。唯加が “特別”で、そこいらの女子高生とは違うということを 眉間にあてていた指を離して少しウェーブがかかった長い髪を耳にかけると、枝理紗は顔を上げ、浮かない顔のクラスメイトたちを元気づけるように微笑みかける。 「でも、きっと大丈夫よ。私たちの委員長は、しっかり者の代名詞のような子だもの」 「―――っなんでウチのお嬢が、じゃじゃ馬の代名詞みてぇな餓鬼なんだよ!? どこの地方探してもあんな気の強いお嬢いねーぞ!」 アスポロナ城内で苛立ちも露に叫んだのは、もちろん金髪の青年、ラーディンだ。 縁の細い眼鏡をかけた青年ティグリスと彼とは、執事と側近に宛がわれている部屋にいた。城主である“お嬢様”だけの私室―――書斎と呼ばれている―――を挟んだ向こうの部屋では、城のメイドたちの長で彼らの幼馴染みでもあるシルヴィアと、お嬢様こと 「そう言うな、ラディ。確かに異界から招いたお嬢様は前代未聞だが、間違いなく先代がお選びになった御方なんだから」 憤慨するラーディンに対し、ティグリスは余裕のある微笑みを浮かべる。その表情は、彼の怒りようを愉しんでいるようにさえ見える。 「ティス〜、先代っつってもあの人だぜ? どっかミスってない保証は・・・」 「ラーディン」 二人きりなのに改まって名前で呼ばれ、まだ若い青年はぐっと怯んだ。 ティグリスがもう一度口を開く。 「少しは実のお母様を信頼しては 厳しい口調と目つきとは裏腹に、肩に置かれた手だけが兄のように優しかった。 昔から何も、変わらない。 「前当主の息子!? あいつが!?」 唯加はつい絶叫してしまった。それに対する返答は、すみれ色の美しい髪を持つ女性、シルヴィアの無言の頷きと笑顔。 「そうですわ。それに、この国で領主のご子息となれば王子のような扱いを受けるんですよ」 「王子・・・」 (あんな、乱暴者の代名詞みたいな奴が・・・) 開いた口が塞がらない彼女の心中を察したのか、シルヴィアがくすりとさも可笑しそうに笑う。 「先ほどは大変失礼なことを申しておりましたが、新たな当主―――貴女を最も心待ちにしていたのは、あの者なのですよ。自ら異世界での探索隊や当主の側近にも志願して」 彼の様子をずっと傍で見てきたのであろうシルヴィアは、そう楽しげに語った。 「私を待ってたの? あのラーディンが? ・・・想像できない」 「何ゆえかお分かりになれます?」 ええと、と一瞬考え込んでから、すぐに唯加は思い出した。 そう、ラーディンは自分の母親を亡くしたばかりだ。 「まさか・・・前の当主が亡くなったから、心の支えって言うか、母親代わりになってくれる人が欲しかった、とか?」 自分で言っているうちに、唯加は可笑しくなってきた。まさかね、と付け加えながら、笑い出しそうになるのをどうにか堪える。 しかし、 「えぇ、その通りですわ」 シルヴィアにあっさりと肯定されて、唯加はふと考えた。 「本当なんだ・・・・・・」 彼にとって母親という存在はそれほど大きく大切だったということだろうか、と。 ならば、子供のようだと言って嗤(わら)うことはできない。 「・・・彼は新たな当主を誰より心待ちにしておりましたわ。母親の面影を持った“当主”を」 今度は少し苦く哀しげに、白い肌の女性は笑んだ。 「そっか、だからあんなにきつく言うのかしら。私が歳下で、お母さんと全然違ったから」 「お嬢様・・・どうかお気を悪くなさらないでください。あの者に悪気はございませんが、あのような態度を取るのも全て彼の未熟さが原因ですから・・・」 心底申し訳無さそうに言うシルヴィアに、唯加はニッコリと笑ってみせた。 「あら、私の所為じゃないってことですか? それなら分かってますよシルヴィアさん、最初からv」 (あら・・・この方、むしろ怒っていらっしゃる!?) この時、彼女の背後に揺れる暗いオーラを、シルヴィアは敏感に感じ取ったのである・・・。 「―――・・・ッ」 言葉に詰まったまま、肩に置かれた広い手を退ける。 「ラディ」 「わーかったよ! 母上が確かにあの餓鬼を選んだんだろ。あいつがお嬢になるっつーのは納得いかねぇけどな!」 ティグリスの視線から逃れるように背を向けたラーディンは、そのままカーテンの奥に入ってしまった。 この部屋は彼ら二人の青年のもので、大きな藍色のカーテンでそれぞれのエリアに仕切られている。 (・・・全くあいつは・・・反抗期か?) ティグリスは溜め息を吐きながら、紐で束ねていた青い髪を解いた。あの方は俺たちのお嬢様になってくださるだろうか、と彼は案じている。ふう、と軽く息を吐いた。 (あまり領主不在の状態が長引くと、少々困ったことになるんだけれど・・・) 外はいつの間にか暗くなっていた。艶のある木枠に囲まれた窓からは、レースのカーテン越しに月明かりだけが差し込んでいる。ここにも月があるんだ、と妙に感心した。 「情けないわ。随分長い間気絶してたのね」 唯加が苦笑して窓のほうを見ているうちに、シルヴィアは部屋の隅に置かれた真っ白な衣装クローゼットを開けた。戸が開く音に振り返った唯加に、彼女はその中を示して言う。 「お嬢様、お召し物はこちらにございますわ」 大きなクローゼットには、豪華なドレスや落ち着いたワンピースなど、あらゆる系統の洋服が揃えられていた。 「すごい・・・服屋さんみたい」 思わず駆け寄りながら、唯加は呟いた。 「必要でしたらいつでもお取りくださいね」 誇らしげに微笑むシルヴィア。 「ありがとうございます。あ、制服もちゃんと取ってある!」 木製のハンガーで吊るされていた学校の制服を取り、きちんとアイロンがけされてシワひとつないのに気が付いた。 「ここまでしてくれるなんて・・・」 「持ち物はこちらにお取りして置きました」 見るとクローゼットの隣に腰ほどの高さのチェストがあり、その上に唯加の定期券や携帯電話、さらには筆記用具や音楽のプリントファイルまで置いてあった。 つい携帯に手が伸びる。表示された時刻は八時過ぎ、外の暗さとちょうど合っていた。 (時間の流れは同じなのね) 掛け時計を求めて顔を上げると、天井から釣り下がっているものに気が付いた。 「シャンデリアまで・・・・・・大きいわね」 直径一メートルはありそうな金のシャンデリアに、ここがお城なのだともう一度思い知らされた。改めて見るとベッドも広く、天蓋と薄い赤色のカーテンが付いている。 (一体誰の部屋・・・って私か) 思わず、あはは、と力なく笑った。 こんなに広い部屋では、いくら寝心地の良いふかふかのベッドに横たわっていようとも眠れない。 そう思った唯加は、カーテンを開けてベッドから降りた。 あの後シルヴィアが部屋を去ってしまってから、彼女はクローゼットの中の服を物色したり考え事をしたりして適当に時間を潰し、携帯の表示では夜十時半ごろにまたベッドに入ったのだが、それからまた一時間近く眠れずにいたのだ。 「お嬢様とか言われるくらいだから、外に護衛とか立ってたりするのかしら・・・」 オレンジ色に光るスタンドライトが一つだけ点いた薄明るい部屋を、出入り口である扉まで歩く。 金の丸い取っ手を捻って押すと、キィ、と控えめな音を立てた。 「・・・やっぱりね」 ドアのすぐ脇に、男が一人立っていた。廊下は部屋より随分明るく、唯加は思わず目を眇める。 部屋番と思しき男は腰に剣を差した軍服姿で、目を丸く見開いていた。 「お、お嬢様? こんな時間に、どちらへ?」 挙動不信気味の男に小声で訊ねられたので、唯加もつい声のトーンを落として答える。 「ちょっと寝られなくて。お城の中を散歩しちゃだめですか?」 すると男は、とんでもございません、とまた小声で答えた。 「ただ、お一人では危険ですので・・・」 最後の方は口籠っていたが、言わんとすることを察した唯加は頷いて、 「あぁ、そうですよね。じゃあ申し訳ないけどあの人たち・・・シルヴィアさんと、ティグリスさんとラー・・・」 言いかけたところでふと、あいつは五月蝿そうだな、と思った。 「・・・やめとこ。シルヴィアさんとティグリスさん、まだ起きてますか? 一緒に散歩ついでに、ここを案内して欲しいんですけど」 「畏まりました。お呼び致しますので、しばしお待ちください」 細身の男が頷いて、すぐに駆け出そうとしたのを唯加はとめた。 「あ、待って! 場所だけ教えてもらえたら自分で行きます。側近だとか言ってたから、きっと部屋もすぐそばでしょう?」 「はぁ・・・では、ご案内致します」 一人になれるのは部屋の中だけね、と苦笑しながら、眩しさにも慣れた唯加は男のあとについて行く。人を遣うことには、やはりまだ抵抗があった。 部屋を一つ挟んだその隣、つまり隣の隣のドアの前で、男は立ち止まった。 「ほんとに近いのね。えーと・・・すみません、お名前は?」 「ルーメンと申します。お嬢様のお部屋番の任を授かっております」 「そう、じゃあルーメンさん、ありがとうございました」 唯加は微笑みながら、背の高い扉を二、三度叩く。 「では、私は失礼致します」 右手で軽く敬礼したルーメンという男は、体を半回転させて強張りながらもしっかりとした足取りで持ち場―――唯加の部屋の前―――まで戻った。 そのとき、銀の細長い取っ手が捻られて扉が開いた。まだ廊下と同じ明るさの部屋から、背中に届く長髪を解いて肩に垂らしたままの青年が顔を出す。あの縁の細い眼鏡はかけていなかった。 「おや、お嬢様」 まさか唯加が来るとは思っても見なかったのか、流石の爽やか長髪青年も驚いたようだが、唯加はただ夜の挨拶を告げる。 「こんばんは。どうしても眠れないので、良かったらお城を案内してくれませんか?」 唯加が言うと、彼は昼間初めて見た時のあの爽やかな笑顔で答えた。 「喜んでお供致します、お嬢様」 「あの、別にお供とかじゃなくてもいいんですけど・・・」 普通の女子高生なら悶絶しそうな台詞と表情の組み合わせも、唯加には効果がいまひとつのようだ。 「―――化粧室はこちらに。お嬢様の寝室と、あちらの角を左に曲がってしばらく歩かれたところにもございます」 他に人の気配のない廊下に、ティグリスの案内人調の声が響く。彼とは数歩離れたところで唯加が頷いた。 シルヴィアの部屋は別棟にあるらしく、結局彼と二人で散歩することになってしまったのだ。 「階段とかエレベーターはどこですか?」 「えれ・・・? 階段でしたら、そちらの扉の向こうにございますが」 「あ。ごめんなさい、エレベーターはないんですね」 当たり前か、などと思いつつ、左手にある他の扉より一回り大きい扉の取っ手を引く。扉の向こうには赤い絨毯が敷かれた真っ白くて幅の広い大理石の階段が続いており、途中で横に分かれていた。 階段の下に広がる玄関ホールを、唯加は高級なホテルのロビーのようだと呆れた。 「他にお知りになりたい所は?」 ティグリスが作り物かと疑うような涼しい笑顔で訊いてくるので、唯加は首を捻る。 「お風呂も聞いたし、洗面所も聞いたし・・・必要な所は全部分かりました。ありがとうございます」 「そうですか。―――では、」 高い位置から聞こえる、心地よい響きを持つ声。唯加は息を吸い込みながら、ゆっくりと瞬いて顔を上げる。 最初の衝撃的な出来事のせいで抱いていた警戒心は、ほとんど完全に解かれつつあった。 「私の気に入りのモノをご覧に入れましょう」 自信とほんの少しの興奮を湛えたその笑みは、初めて目にする表情だった。 「―――はい!」 少女は嬉しそうに破顔した。 幼馴染みからはティスと呼ばれる青年が謁見室の鍵を開け、部屋の中とカーテンで隔たったバルコニーから見下ろす広場に誰も居ないことを確認した。扉を開け放ったまま、一旦廊下に出る。 「お嬢様、大丈夫ですよ」 柔らかい声でそう言うと、薄緑色のワンピースを着た唯加の表情が明るくなる。 「良かった」 ティグリスが部屋の中を示したので、唯加は足早に部屋の中へ入っていく。 「ティグリスさん、バルコニーから何が見えるんですか?」 同じく早歩きでついて来た彼を振り返りながら訊ねた。 「夕方のような光景は見られませんよ」 その返答には憮然として、 「分かってます。あなたがあんなモノを気に入る訳ないですから」 「はは。買い被りすぎですよ」 微笑みながら唯加の隣に立ったティグリスは、長い腕を伸ばして絹製のカーテンに手をかける。 「あまり期待しないでください、さほど特別なモノではございませんから」 そう前置きし、唯加が可笑しそうに頷くのを見てから、彼は一気にカーテンを引いた。 紅い布の隙間から現れた夜の色が、音を立てて視界いっぱいに広がっていく。その深い色に吸い込まれるようにして、唯加は足を数歩踏み出した。 すぐに視界を埋めた夜の色の中に、光の粒が幾つも散っていた。色も大きさも様々な、夜空一面の煌く粒。 「―――星・・・」 その名を口にした少女は、バルコニーに棒立ちになったまま瞬きひとつせず、満天の星空に見入っていた。 「如何ですか、お嬢様?」 ややあって問い掛けるティグリスの声に、彼女はまた笑った。ここに来て初めて、少女らしい心の底から楽しそうな笑顔。 「こんなにたくさんの星、初めて見ました。すごい・・・本当に綺麗。見れて良かったです」 それは良かった。 彼はほとんど反射的に、心で思ったことを口にしていた。 「私もお嬢様にこの星をお見せできて、本当に良かった」 このまま心配事も忘れてしまえそうなほど、彼の心は穏やかだった。 「それにしても本当にすごいわ・・・この地方は、日本の数倍は空気が澄んでるのね」 地球では紀元前の時代、神様からこう告げられた男があったという。わたしはお前を祝福する、お前の子々孫々はこの夜空の星の数ほどに栄えるだろう、と。 その頃から“夜空の星”は数多のモノの象徴であるが、実際に嘗てのような満天の星空をこの目で見たのは初めてだった。 右左へ視界を動かしながら、唯加はバルコニーの端にある手すりに手をかける。 と、眼下に広間が映って、途端に彼女はまだ明るいうちに目にした光景が脳裏に甦った。 「あ――・・・」 急激なテンションの降下。 「どうかなさいましたか」 ティグリスが訊ねた。唯加は顔をしかめて苦笑する。 「広場に集まった人たちのこと、思い出しちゃって」 息を吐く音。 「・・・やはりお嬢様は、跪かれるのがお嫌いですか?」 「いいえ、それはもちろん大きな理由ではあるんですけど・・・なんか、あんなに喜ばれるなんて思わなくて」 背後に立つ青年が目を瞬かせ、 「広場に集まり貴女を出迎える民衆をご覧になったでしょう? この地には・・・ここに暮らす者たちには、それほど必要なのです。お嬢様、貴女の存在が」 そう言い聞かせるように云った。 「・・・そうみたい、ですね」 唯加はただ苦々しく笑った。―――自分がとても必要とされていることは、充分思い知らされた。少なくとも自分の世界と同じくらいか、それ以上に。自分のために頭を下げる人があれほど多くいることが、決定的な根拠だった。 「でも、私には私の世界を捨てて、ここが現実にある世界だって認めるわけにはいかないんです。ずっとここの人間として、領主として生きるなんて、突然すぎて―――」 彼女の苦笑いは、しだいに自嘲するような色を含み始めた。 「昨日までの私なら、引き受けてたんでしょうけど。お人好しすぎましたから」 小さく明るい星たちの下、何が可笑しいのかも分からないままに笑う。 「・・・お嬢様、」 背後からかけられた声に振り向いて、そこに立つ人物の複雑そうな表情に戸惑った。 「ティグリス、さん?」 常に微かな笑みを絶やさぬ印象の彼は、眉間の辺りに皺を寄せてこちらまで数歩の距離を詰めた。どうしてそんな顔をしているのだろう、と思った唯加に、 「どうかそんなお顔をなさらないでください」 隣に立った彼はそう言った。 「・・・え」 面食らった様子の主を見、力の入った顔に気付いて表情を緩めた。ようやくいつもの静かな微笑が戻る。 「今、我々アスポロナ家の者たちとアスポロナ自治領の領民たちには主がいらっしゃらない状態です。言うなれば羊飼いを失って彷徨う哀れな羊の群れです」 彼はふと真顔になって、それを隠しもせずに唯加の目を見据えた。 「しかし、お嬢様―――いえ、ユイカ様にはすでにユイカ様の世界がおありです。我々にその世界を、暮らしを、大切な方々を奪う権利は当然ございません。ですが、」 彼の表情は真剣そのものだったので、唯加は何も言えずにただ先を促した。 「これだけはお心にとめて頂きたい。この土地に住まう全ての者にとって、貴女は唯一の主であり、かけがえのないほど大切で必要なお方であらせられる、ということを」 星のひとつが、その瞬間キラリと一際明るく輝いたように見えた。―――もちろん気のせいだったのだが。 「分かって、います。―――忘れません」 唯加はごくりと唾をのんでから、そう答えた。 ◆あとがき 今回ブタさんなのは、そろそろ絵文字のネタが尽きてきたからです。 手書きフォントではなく本当に手描きになってしまう日も近い? なんかお城の中ややこしくてごめんなさい;;いつか見取り図作ります。 ティグリスの長髪垂らしっぱ&真顔&はだけたシャツ(←描写してないし)はまたしても私の趣味です(爆)。 新キャラのルーメンさん。彼の名前はいつも通り小惑星の名前一覧から、最も“脇役っぽい”男性名を選びました(哀れ)。 四話以降出番があるかは微妙なところです(ぇえ。 さて、次はようやく起承転結の『転』の部分に入ります。 全五話構成の予定なのですが、無事に終わるのでしょうか・・・。 それでは今日はこの辺で! JACKPOT58号掲載 題字フォント:S2G海フォント(STUDIO twoG) 背景画像:ひまわりの小部屋様 |